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  ーおじさんのバーチャル旅行記!ー                      

 
Category: ふるさと【東北・青森】 > 弘前市   Tags: つがるみち  

富栄香取神社 - つがるみち471

 弘前市の富栄(とみさかえ)は、1876年(明治9年)に鶴田村・三ッ森村・四戸野沢村・小島村の四村が合併して成立した集落ですが、「富栄」という名の由来は「新しい村が将来富んで、栄えるように・・」という願いからつけられたといわれています。

 この集落の中心に鎮座する社が香取神社です。


  


 青森県神社庁の旧HPには、この神社の由緒について
【御祭神:経津主命  当社は享保十二年九月当村旧家小島長兵衛が伊勢の国松坂より来り開村の節建立産土神として崇敬して来ました処、明治六年四月同村三森神社へ合祀、同八年二月復社、同九年四月村社に列せられる。昭和二十一年八月五日法人令に依り届出で神社本庁に所属する。 昭和二十四年八月三十一日国有境内地譲与許可を受ける。】と紹介されていました。

 小さな神社ですが、一の鳥居の後ろには二、三といくつか鳥居が続いており、くぐり終えて右側に曲がった所に社殿があります・
 境内には御神燈と狛犬や天保三年の庚申供養塔などが立っていますが、この庚申供養塔が立っている様は、まるで帆掛け舟のようでした。


  


  

 
 由緒に「当村旧家小島長兵衛」という名が出てきますが、小島長兵衛は、伊勢国松坂からこの地にやって来て、開村したとされる人物で、それに因んで一帯は「小島村」と呼ばれたとのことです。


  


  

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石郷闇おかみ神社 - つがるみち470




 平川市石郷(旧平賀町)は、縄文遺跡のある地区として知られていますが、集落内には「縄文の故郷石郷」と書かれた木柱も立っています。
 また、村内の闇おかみ神社には、遺跡について記した説明板があります。
【平賀町は県内有数の遺跡の多い町で、現在180余の遺跡が確認されています。平賀町の平野部に遺跡が多くなる時期は、縄文時代後期(約4000-3000年前)です。この時期には、石郷地区の両側を平川の一大支流が北流していたと想定され、その氾濫と堆積による自然堤防状の微高地一帯に集落が形成され発達したものと考えられ、昭和49年に実施された発掘調査により、石郷遺跡が最も栄えた時期は、縄文時代後期末から晩期前半(約3000-2500年前)である事が判明し、夥しい土器や石器などが出土し大集落が営まれていたことが判明しました。遺跡の大半はいまだ地中に埋もれており、今後の調査研究が待たれます。 ※説明板より


 闇おかみ神社は、民家にはさまれた道路沿いに鎮座していますが、酒樽をのっけた一の鳥居のそばには、遺跡の説明板。そのとなりに大きな社号標があります。
 「おかみ」という漢字は、水神ですので「雨+龍」のものが多いのですが、この神社の「おかみ」は、「龍」の左半分がが「帝」になっている珍しい字形でした。


  

 境内の敷地は、あまり広くなく、庚申塔や狛犬、末社などが並んで立っています。
 拝殿の中には、大きな絵馬や神馬などが置かれていました。


  


  


  


 その由緒については詳しくは分かりませんが、江戸中期頃に勧請されたと伝えられており、拝殿に次のような説明がありました。
【今迄発掘された埋蔵文化遺跡に示されるように相当早くから開田耕作されて居たと思われるが水の不自由の上で困難を感じていた爲、雨を降らせる神として闇おかみ神を勧請して産土神と崇敬して来たという。但し、何時の頃からか不明である】


   

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五所神社 - つがるみち469




 弘前市の五所神社は、弘前市役所相馬庁舎の近くに鎮座する社です。
 住所が示しているように、ここは弘前市と合併する以前は、中津軽郡相馬村だった分けですが、神社の由緒については、
【御祭神:久介廼智神  創立年月日不詳であるが、元来、当村の下五所里見という所に宮を建立し、寛延年中岩木川大水の節に社地に石残して流出する。その節に当社へ引越して安置し奉り、以来崇敬する。】と伝えられています。


  

 御祭神の久介廼智神(くくのちのかみ)については、私はよく知らなかったのですが、【イザナギとイザナミが生んだ神の一柱で、「木」の神格化したもの。ククノチの「クク」は「木々」が転訛したものとされている。】ようです。


  


  


  

 旧相馬村といえば、長慶天皇に関する伝説が残っている所ですが、この神社の前身であった社は、長慶天皇との関わりも深く、さらには「五所川原」という地名の発祥とも関係しているという話も残されています。即ち、
【岩木川の上流にあった五所村の“御所権現社”が水害によって度々流されたが,その都度五所川原市元町あたりに流れ着いたため,この場所は「御所川原」と呼ばれ,後に「五所川原」になった】という分けです。

五所川原元町八幡宮由来
【ここの御神体はその昔中津軽郡五所の長慶天皇が崩御大葬されたという場所に祠られてあったが洪水にあい,ここ元町の岩木川原に流れ着いたものである。柳の大木にひっかかっているのを発見した新宮の人が拾いあげ宅地内に祠ったが,やがて五所村の人達が探しあててもらいうけて行った。ところが再三流れては不思議に同じ場所に着いたので,これは神様の思召しによるものだと五所村の人達も認め以来この地に祠ることにしたと伝えられている。その年代は明らかではないが,万治三年(1660年)の頃と考えられている。】


    

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咲きはじめ - つがるみち468




 道路を走っていると、『田舎館村たんぼアート』の道案内とともに、『北限にみる蓮の花まつり』という案内板も立っています。猿賀神社境内にある鏡ヶ池に咲く蓮の花を楽しむ祭りのことで、『和蓮』の群生地としては、ここが北限といわれています。
 例年、家族連れや、花の様子を写真におさめようと、多くの人々が訪れますが、猿賀神社のHPによると、少しずつ花が咲き始めているとのことで、行ってみました。まだまだ「一面蓮の花」というわけではありませんが、池のあちこちにぽつぽつと可憐な花が咲いていました。



  



  



  



  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 田舎館村   Tags: つがるみち  

スサノオとオロチ - つがるみち467

 田舎館村では、今、恒例の「田んぼアート」が開催されています。
 村のHPには、今年は、
【第1田んぼアート:第1田んぼアートでは、日本神話の有名な物語「ヤマタノオロチ伝説」より、スサノオノミコトがヤマタノオロチに立ち向かうクライマックスシーンを描きます。】
【第2田んぼアート:第2田んぼアートでは、日本の有名なおとぎばなしのひとつである「桃太郎」より、桃から生まれた桃太郎が道中で動物たちを家来にし、鬼退治に向かう場面を描きます。】
と書かれていますが、日本神話やおとぎ話を題材とし、子どもから大人まで、日本人も外国人も楽しめる作品にしたということです。
 休日は混みあうので、平日に、第1会場の方に行って見てきました。例年通り、なかなかの迫力です。


  


  


  

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 しばらく記事を更新しないままに九月になってしまいました。。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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Author:korekarada       ふるさと「東北・青森県」の史跡を巡り、感想などを綴っています。ときには、まだ見ぬ地方への憧れを「バーチャル旅行記」として、書いていきたいと思います。
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