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  ーおじさんのバーチャル旅行記!ー                      

 
Category: ふるさと【東北・青森】 > 田舎館村   Tags: つがるみち  

スサノオとオロチ - つがるみち467

 田舎館村では、今、恒例の「田んぼアート」が開催されています。
 村のHPには、今年は、
【第1田んぼアート:第1田んぼアートでは、日本神話の有名な物語「ヤマタノオロチ伝説」より、スサノオノミコトがヤマタノオロチに立ち向かうクライマックスシーンを描きます。】
【第2田んぼアート:第2田んぼアートでは、日本の有名なおとぎばなしのひとつである「桃太郎」より、桃から生まれた桃太郎が道中で動物たちを家来にし、鬼退治に向かう場面を描きます。】
と書かれていますが、日本神話やおとぎ話を題材とし、子どもから大人まで、日本人も外国人も楽しめる作品にしたということです。
 休日は混みあうので、平日に、第1会場の方に行って見てきました。例年通り、なかなかの迫力です。


  


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】   Tags: つがるみち  

黒滝稲荷神社 - つがるみち466




 弘前市黒滝(旧相馬村)は、弘前から西目屋村へと向かう県道28号線沿いにある集落です。
 道路に沿って岩木川が流れていて、黒滝の小字には「一ノ川瀬」や「二ノ川瀬」などの名前があり、いかにも川沿いの集落であることを思わせますが、ここに稲荷神社が鎮座しています。
 住宅の間に挟まれた小路に、金属製の注連縄が架かった赤い鳥居があり、その両脇に稲荷神のお使いであるキツネが2体置かれていますが、いずれも新しいもののようです。
 鳥居の傍らには、大きく立派な庚申塔が3基立っています。社殿の後ろ側は道路に面しており、隣は墓地になっていました。
 境内には、鈴をつけた神馬や末社の祠、記念碑などが立っていますが、狛犬は少し風化していて、なかなかに味わいのある渋い顔つきでした。


   


 境内の入口に由緒を記した説明板がありますが、それによると、
【稲荷神社  当社の建立はつまびらかではないが、藩内大小神社調べ(明治四年)によれば、社中の鳥居の建立は天和年中(一六八一~一六八三)に勧請によって建てられたものとあるから、神社の縁起は古いものと思われる。】とあります。


  


  


 説明板には続けて、
【祭神は、猿田昆古大神、宇迦之御魂神、大宮乃売命とされ、ふるくから黒滝村の産土の社としてあがめられている。昭和四十五年の区画整理によって、黒滝字二の松本にあった、八幡宮祠堂も合祭されている。】と書かれていました。


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 藤崎町   Tags: つがるみち  

榊八幡宮 - つがるみち465




 藤崎町榊に鎮座する榊八幡宮を訪ねたのは、2ヶ月前のことで、桜が咲き始めた頃でした。
 重そうな米俵が乗った豪華な注連縄が張られた鳥居から参道が延びていますが、鳥居をくぐった所に地蔵堂があり、その向かい側にはイチョウの木にからみついた老松などが生えています。地蔵堂のそばには、これまた注連縄が張られた馬頭観音の碑などが立っていました。


   


 境内には、二十三夜塔と庚申塔などが置かれていますが、御神馬は赤い玉垣に囲まれ、大切に祀られていました。赤い屋根の三つの祠は、神明宮と観音堂、そして稲荷宮のようです。


  


  


  

 
 この神社の由緒については、
【大字榊にある八幡宮には、品多和気命(ほんだわけのみこと ※一般的に八幡宮に祀られている応神天皇)が祀られています。この神社は、万治7年(万治は3年で改元されていることから次の年号の寛文4年-1664 年か)に、「榊村八幡堂」として村中で
お堂を新築したという記録があり、さらに慶安元年(1648 年)に新建され、神主は円太夫という人であったという記録が見られます。その後時を経て明治6年(1873 年)に矢沢の正八幡宮に合祀されましたが翌年には復社し、さらに翌年の明治8年に村社となりました。 ※藤崎町「ふるさとの史跡散歩」より】と紹介されています。

 なお、本殿を囲んでいる玉垣などについては、
【明治4年(1871 年)には神殿が造られ、さらに明治43 年(1910年)、皇太子時代の大正天皇が北海道と本県に行啓されたのを記念して玉垣が造られた】とのことです。


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 青森市   Tags: つがるみち  

築木館久須志神社 - つがるみち464




 青森市の築木館(つきのきだて)については、
【江戸期までは築野木館または槻館と書いた。集落の東方の野内川左岸の丘陵端(字山ノ井)に築木館跡があり、「新撰陸奥国誌」には「館迹、本村の寅卯の方弐拾間にあり、今は畑となりて形界詳ならず」とある。】と書かれています。
 さらには、
【菅江真澄は「すみかの山」の寛政8年(1796)4月20日に「槻木館といふに至る。建武のむかし、隅田の小太郎なにがしの柵のあととてあり」と記し、南北朝初期の砦跡と伝承する。現在も畑地で「タテの畑」と呼ばれるが、単郭の遺構に二重の堀跡や土塁跡が残る】とありますが、この集落に久須志神社が鎮座しています。


 集落の道路から、少し山側へ小道を進んだ所に鳥居が立っていて、ひっそりとした森の中に境内があります。
 境内には、狛犬や御神燈のほか、「馬頭観音様」「大石様」「山の神様」などと書かれた木柱があり、祠や大石などが置かれています。


  


  


   


 この神社の由緒については、
【御祭神:大己貴命 少彦名命  安政2年(1855)の書上帖には、草創年月不詳、明和年中(1764~72)同村の佐次兵衛が再建、村中で維持してきた稲荷宮と薬師堂の相殿一宇、本社 板葺二而建坪弐尺四面、覆 萱葺二而建坪弐間に九尺と記されている。明治初年の神仏分離に際して久須志神社と改められた。】とありますが、古くから薬師様を祀っていた場所のようです。


  


  


 拝殿の中に、集落の奥にある薬師山の絵が掲げられていましたが、その山の麓に築かれた祭壇が描かれており、昔からこの山を聖山として崇めていた様子が伺えます。この神社は、薬師山の遥拝所でもあったように思えます。


  

※【】は、青森市諏訪神社HP「兼務社の紹介」からの引用です。

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 青森市   Tags: つがるみち  

後萢神社 - つがるみち463




 青森市の後萢(うしろやち)の県道44号線沿いに、その集落名を冠した後萢神社が鎮座しています。
「萢」という文字は、湿地帯を意味するとされていますが、県内にもつがる市富萢とか、鶴田町横萢など「萢」のつく地名があり、以前にそれぞれの集落の神社を訪ねたことがあります。
 後萢も、昔はその名の通り湿地帯だったのでしょうが、立派な道路や多くの建物が並び立つ現在は、その面影はありません。


 後萢神社は、44号線沿いの町並みを見下ろすことができる小高い丘の上にあり、道路からも赤い一の鳥居や境内を望むことができます。

 鳥居をくぐり、参道を右、左と上って行くと、境内の入口があり、そこに二の鳥居と、猿田彦大神の碑がありました。
 

  


  
 

 御祭神は天御中主大神。昭和二十六年に、「後萢集落の氏神として建立された」ということで、比較的新しい神社といえます。
 境内には、狛犬のほか、いくつかの末社の祠が立っていました。


  


  


   

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 記事を更新しないままに10月になってしまいました。。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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Author:korekarada       ふるさと「東北・青森県」の史跡を巡り、感想などを綴っています。ときには、まだ見ぬ地方への憧れを「バーチャル旅行記」として、書いていきたいと思います。
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