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のんびりとじっくりと!

  ーおじさんのバーチャル旅行記!ー                      

 
Category: ふるさと【東北・青森】 > 青森市   Tags: つがるみち  名木めぐり  

油川熊野宮 - つがるみち518

 JR油川駅周辺には、十三森熊野宮の他に、もうひとつの熊野宮があります。
 十三森の社と区別するためか、こちらの神社は「伝馬町熊野宮」と呼ばれることが多いようです。

 津軽藩は、寛文4年(1644)に、奥州街道と合流する油川に伝馬場を作らせましたが、これにより伝馬町ができました。
 伝馬町は羽州街道の終着点であり、この先で、奥州街道と交叉することになります。熊野宮の鳥居付近に「羽州街道終点地伝馬町」という標柱があり、それには、
【江戸時代初期の寛文四年(一六六四)伝馬派立ちとして開かれ、安永七年(一七七八)には五十九軒の家があった。ここは、羽州街道の終着点であり、油川港に諸国廻船の出入りが多かった安土桃山時代から、町内で最も賑やかな町であった。】と書かれていました。

   


  

 鳥居をくぐって、少し参道を進んだ所に御神木があります。
 大きなケヤキの木で、樹齢は不明ながらも、樹高が15m、幹周り5.3mという、なかなか立派な大木です。
 
   

 社殿までの参道は、反時計回りに続いていて、途中には、青面金剛、猿田彦大神、大田神などの碑や、池を伴った末社などが立っていました。
 社殿の前には、手水舎や石燈篭、角を生やした狛犬などがあります。

  


  


  


  

 その由緒は詳しくは分かりませんが、「熊野山十二所権現」を祀る社で、807年に坂上田村麿が創建したと伝えられています。
 また、宮司さんの澤田家に伝わる「由緒書」には、
【澤田家の初代は「大永のころ」(1521 ~27)「西国辺りより当国へ」下り、2代目から神職を勤めています。「弘治のころ」(1555~57)北畠家の祈願所となりました。】と書かれているようです。

  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 青森市   Tags: つがるみち  

十三森熊野宮 - つがるみち517

 青森市のJR油川駅一帯は、かつての十三森村です。
 駅の入口前には、
【十三森村は、江戸時代油川組二十六ケ村中の一村で、油川村の支村。江戸後期安永七年(一七七六)に戸数三十八。・・・】と書かれた木柱が立っています。

  

 この駅のすぐ近くに鎮座しているのが熊野宮(熊野神社)です。
 御祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉尊で、創建年代は不詳ですが、駅の木柱には、
【熊野神社は、筆頭願主森山弥七郎で寛文十一年(一六七一)の創建。】とあります。

 道路沿いに大きな木造の鳥居があり、その後ろには、昇龍と降龍が掘られた門柱が立っていますが、なぜか上に小さな狛犬がちょこんとのっています。この門から参道が反時計回りに続いていて、その奥に拝殿と本殿がありました。

  


  


  

 境内には、狛犬や灯篭、手水舎、末社などがありますが、社殿を覆い隠すような大きな木が印象的です。

  


  

 広い境内ですが、がらんとした感じの社です。
 かつて、境内には今よりも木々が多く、「林」の状態だったらしいのですが、数十本切ってしまったようです。その中には、直径1m以上の大木が数多くあったのだとか。
 タモや松の木はほとんど切られ、切り株が数多残されていたといわれています。また、戦時中は松から油をとったため、境内は更地状態になっていたようです・
 
   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 青森市   Tags: つがるみち  縄文と弥生  

久々 小牧野遺跡 - つがるみち516

 少し前のことになりますが、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産登録を目指す候補に選出されたという記事が新聞にのっていました。
 青森市の小牧野遺跡も、その中のひとつです。私も数年前に遺跡を訪れ、いろいろ見て回りました。
   ⇒ 小牧野遺跡①    ⇒ 小牧野遺跡②
 また、遺跡から少し離れた所にある「縄文の学び舎・小牧野館」にも出かけて見学したりしました。
 新聞記事を見て、久々に行ってみようと思い立ち、先日、行ってきました。

 5年くらい前に訪れたときは、小さな建物がぽつんと立っているだけでしたが、今はりっぱな「小牧野の森 どんぐりの家」という観察施設があります。
 
  

 森の中や遺跡へ向かう道のわきには、ウサギやタヌキ、ミミズクなど、ユーモラスな木彫りの人形(?)が置かれています。

   

 今回は、この遺跡の特徴である環状列石のまわりを、ぶらぶらと歩いてきました。

  


  


  


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 鰺ヶ沢町   Tags: つがるみち  

芦萢稲荷神社 - つがるみち515

 鯵ヶ沢の中村川を遡った所に芦萢町響滝の集落がありますが、そこに稲荷神社が鎮座しています。
 道路沿いに鳥居が立っており、そばには地蔵堂がありました。

  


  

 鳥居のそばには、由緒を記した長文の碑が立っていて、それには、
【・・・宇賀乃御魂神を祭神とし、草創年月日は不詳である。万治年中(1658-61年)豊澤家が再建。以来村中が護持管理して五穀豊穣家内安泰祈願をするようになって、明治39年4月に謹請現在に至っております。・・・芦萢の一番高い山頂に、明治初年から老婆達が信仰する稲荷神社の祠があって、昔から不動明王が出現すると村民から深く崇敬されていました。そのため元治2年(1865年)6月建立された石の鳥居の標額には「不動宮」と記されており、又昭和2年1月4日には豊澤惣助、惣八、慶吉、三蔵らによって「不動明王出現の滝」という石碑が建立されました。元々は稲荷宮と不動宮が一緒になっていたのを、明治の神仏分離の際に稲荷宮となったと思われます。】と書かれています。
 元々は不動明王堂と稲荷宮が一緒になった社で、古くから村人の崇敬を集め、境内では津軽神楽や宮相撲などが催されていたようです。

   


  

 境内の後ろの方から、ゴーゴーと水の流れる音が聞こえてきましたが、これが由緒書きにある不動の滝のようです。「不動瀧」と書かれた白い案内板には、「古代より信仰され旧正月元旦に氷柱の下り具合で村中は一年の稲作を占なったそうです。現在も当時の面影として石碑が残されております。」とありました。

 さっそく裏道を下りて滝を目指しました。途中には庚申塔などもあります。
 急な坂道で、しかも高い草木だらけで大変でしたが、「不動明王出現の滝」という碑もありました。
 木々の隙間から、かろうじて滝の一部を写すことができましたが、もっと全体を見れる場所があるのかも知れません。
 
   


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 西目屋村   Tags: つがるみち  

大秋鹿島神社 - つがるみち514

 西目屋村の大秋(たいあき)は、大秋川上流に沿って広がる集落です。
 私が行ったのは6月の初め頃ですが、とても良い天気で、水が張られた田んぼの周りは、緑鮮やかでした。

 この村は、天明の大飢饉により、家屋の半数は絶えたといわれるほど甚大な被害を受けました。
 そのためかどうかは分かりませんが、かつては、毘沙門堂・諏訪社・大日堂・馬頭観音堂・滝之不動堂などが建立され、崇められてきたようです。

 道路をゆっくり走って行くと、道の両側に、いくつかの小さなお堂が立っているのが見えます。地蔵堂や馬頭観音堂のそばには、庚申塔や二十三夜塔が、数多く立っていました。

  


  


  

 集落の中心部に武甕雷神を祭る鹿島神社が鎮座しています。
 前述の毘沙門堂にあたるのがこの神社で、その由緒などはよく分かりませんが、延宝二年(1674)に再建、明治初年に鹿島神社に改称されたと記録にはあるようです。
 
  

 道路沿いに赤い鳥居が立っており、そこから上の方に石段が続いていて、上り切った所に拝殿と本殿があります。
 境内からは、隣接する摂社・山の神へと通ずる道もありました。

 西目屋村の鹿島(嶋)神社といえば、村市の集落に鎮座する鹿嶋神社が知られていますが、ここ大秋の社も古くから崇敬を集めていたようで、「村市は姉、大秋は妹」と呼ばれていたとのことです。

  


  


  


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 田舎館村   Tags: つがるみち  

田んぼアート2019その2 - つがるみち513

 田舎館村田んぼアートの第二会場です。
 田んぼアート駅のある「道の駅いなかだて」が、その会場です。

  

 例年、ここではファミリー向けの作品が取り上げられますが、今年は、NHKの番組「おかあさんといっしょ」内の「ガラピコぷ~」のキャラクターが描かれています。

 展望台に上がって見ると、寅さんの石のアートのそば、バイパス沿いに可愛らしいキャラクターが描かれていて、子どもたちにも人気のようです。

  

  

  

 一方、こちらは猿賀公園のハスの花。
 現在、恒例の「蓮の花まつり」が行われていますが、今年は開花が遅く、ようやく見ごろを迎えました。

  

  

  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 西目屋村   Tags: つがるみち  

白沢大山祇神社 - つがるみち512

 西目屋村の役場から、上り坂が続く山道を通って、岩木山に向かう途中に白沢という集落があります。
 ここに「観光案内温泉施設 大白(たいはく)温泉」という入浴施設がありますが、その名の通り、村営の休憩所や観光案内所を兼ねた建物です。
 その温泉の近くに大山祇神社が鎮座しています。社殿の外にも内にも山の神の絵馬が掲げられていました。
 
  

 この神社の由緒等については詳しくは分かりませんが、かつては山神宮と呼ばれ、寛文年間に再建されたという記録が残っているようです。

  

  

  

  

 境内には赤色と黒色の二つの鳥居と三つの建物が立っていますが、黒の鳥居の方のお堂の扉を開けてみました。
 中には、三つの祠がありましたが、それぞれの祭神については分かりません。ただ、「九頭龍」という文字は何とか読み取れたので、ここは龍神様を祀る祠なのかも知れません。

  

  

 この龍神様?の隣に、コンクリートに覆われた小さな祠があります。
 昔から、山神宮とともに馬頭観音堂があったとされていますから、この祠が馬頭観音堂なのでしょうか。

 白沢の村には、誕生した馬が一歳になると、丈夫に育つように馬頭観音に祈願したという記録があるようです。
 この地を訪れた菅江真澄も、
【・・・この村はずれの馬の神の祠のかたわらにたっている柱の先ごとに、馬のくらの形をしたものが付けられてある。これは牛でも馬でも、けがや病いにかかると、いたこが神がかりして、何の祟りかをつげるので、その罪をあがなうために奉ったものだという。祠のうちに駒の形を刻んだ石があり、宝暦と年号がしるされてあった】と、馬頭観音に対する村人の信仰の様子を述べています。
 祠の中に置かれた自然石が、何となく馬の姿のようにも、馬の鞍のようにも見えてくるから不思議です。

  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 田舎館村   Tags: つがるみち  

田んぼアート2019 - つがるみち511

 恒例の田舎館村田んぼアートが、そろそろ見ごろを迎えたとのことで、今年も行ってきました。

 第1会場は、お城型の役場前の田んぼで、展望所から眺めることができます。
 休日ともなると待ち行列ができ混雑するのですが、私は平日、しかも混まない時間帯に行ったので、上までスイスイ上れました。
 
  

 平日とはいえ、見物客もけっこう多く、眼下に広がった見事な作品を見て、「すごいね」とか「本物みたいだ」とか、つぶやいていました。
 私も毎年やってきて、写真を撮りながら楽しんでいるのですが、広角レンズを持っていないせいか、いつも同じような構図の写真になります。


 今年のテーマは、放映以来、何度もブームを巻き起こしている「おしん」。七歳のおしんが奉公のために両親の元を離れ、最上川を筏で下っていく場面でした。
 農道を挟んで左におしん(小林綾子さん)、右側に父(伊東四朗さん)と母(泉ピン子さん)が描かれていましたが、その真に迫った表情は、さすがの迫力でした。やっぱり名シーンですね。
 

  


  


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 平川市   Tags: つがるみち  

小国八幡宮 - つがるみち510

 平川市小国(おぐに)は、市東方の山間部に位置する集落で、十和田湖へ向かう国道102号線を右折し、大鰐方面へと続く道の途中にあります。
 明治時代、八甲田雪中行軍を行った弘前31連隊が、弘前を出発し、この村に一泊し、十和田湖へと向かったという記録も残っています。
 舗装された道路を進んで行くと、道路沿いに八幡宮が見えます。この辺りが集落の中心でしょうか。

  

 境内には社殿の前に、狛犬と神馬、石灯篭がそれぞれ一対ずつ置かれています。

 神馬のとなりに「小国温泉誕生記念」と書かれた大きな記念碑が立っていました。
 温泉地というわけではありませんが、この神社のすぐそばには温泉の入浴施設があります。「小国町会保養所」という名前がつけられていて、その名の通り、もともと地元民専用の浴場だったのですが、現在は一般の人々も入浴できるようです。

  


  

 この神社の詳しい由緒などについては分かりませんが、縁起では「正長七年四月小国丹波勧請」となっているようです。
 小国丹波は、鎌倉時代末期・南朝方の小国弥三郎泰経という武将を指すとされていますが、この地に逃れ、城を築いていたようです。因みに、「正長」の時代は、2年間だけだったので、縁起の「正長七年」は15世紀の始め頃と考えた方がよさそうです。
 小国丹波が築いた小国城は、いくつかの郭と堀を有する城でしたが、小国氏の没落後は城主がかわり、戦国時代まで続いたとされています。
 
  


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 弘前市   Tags: つがるみち  名木めぐり  

石割ナラおよびハリギリ - つがるみち509




 力強く伸びた根が、足元の岩石を砕いて地面に潜り込んでいる木は「石割○○」と呼ばれていますが、私の地元の黒石市にも薬師寺の石割楓があります。
 先日、何気に弘前市のHPを見ていたら、市の指定文化財に「石割ナラおよびハリギリ」があることを知ったので、さっそく行ってみました。
 住所は弘前市大字八幡となっていますが、旧岩木町で、荒神山(106m)という小山の麓です。
 この荒神山の山頂付近では、竪穴住居跡や空堀、墳丘状盛土の他、縄文中期の土器、平安時代の土師器や人骨、永楽通宝銭、等が出土しています。かつては安東氏の館があったともいわれている所で、荒神山遺跡と呼ばれています。
 
  

 りんご畑の中の道路を走って行くと、荒神宮という小さな神社があり、そこから少し進んだ所に馬頭観音の碑と説明板が立っていました。そこが入口になっていて、農道が上の方にのびています。
 そこから先が分からず、四苦八苦しましたが、それらしき森が見えたので、草やぶをかき分けながら坂を上りました。とちゅうに猿田彦大明神を祀る石碑が立っています。

  

 藪をかき分けかき分け上りきると、めあての場所にたどり着きました。
 大きな見るからに固そうな大石を、なたで真っ二つにしたような、迫力ある見事な大木の根っこです。あらためて、植物の生命力の強さに感心させられます。

  


  

 入口の説明板には、次のように書かれていました。
【石割ナラおよびハリギリ  文化財の概要 [ナラ] 推定樹齢250年、樹高16メートル、幹周2.9メートル [ハリギリ] 推定樹齢100年、樹高16メートル、幹周0.8メートル  ナラは、巨大な岩の割れ目に芽を出したもので、植物学上はコナラである。青森県内でもこのような例が2、3確認されているが、珍奇な形状をしているので大切にされている。また、ハリギリは比較的津軽地方の神社に見かける樹木であるが、野生もめずらしくない。つい最近まで、これらの樹木が薪炭材として利用されてきており、その大切さの証としてこの2本も守られてきたものである。】

   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 黒石市  

虹の湖公園のしゃくやく

 地元の新聞に、「黒石市の虹の湖公園で、名物のシャクヤクが咲き始めた。」という記事がのっていたので行ってみました。

  


  

 このしゃくやく(芍薬)は、1992年から植え始められ、株分けにより現在では、およそ30品種700株まで増えたのだそうです。

 今年は、少し開花の時期が早かったみたいですが、例年、6月中旬から下旬にかけ見頃となり、赤紫・ピンク・白など鮮やかな色の花が咲き揃います。

  


  


  


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 西目屋村  

熊野宮神社 - つがるみち508

 西目屋村田代は、道の駅や役場、小・中学校などが立ち並んでいる所ですが、ここに熊野宮神社が鎮座しています。

 一の鳥居の向かい側には区画整理の記念碑が立ち、東屋があり、ちょっとした小公園になっています。私が行ったときには、ちょうど鳥居の補修作業が行われていました。

  

 鳥居をくぐって参道を進むと右手に立派な神楽殿があり、奥の方に社殿が見えました。社殿の裏も公園になっていて、辺りは村で一番最初に色とりどりの山野草が花を咲 かせる場所なのだそうです。

  


  


  

 『青森県:歴史・観光・見所』のHPでは、この神社について、
【詳細不詳。熊野宮神社は青森県中津軽郡西目屋村田代に鎮座する神社で旧郷社の為、由緒は深そうです。拝殿は木造平屋建て、入母屋、金属板葺き、妻入り、桁行3間、外壁は真壁造り板張り、正面」に「熊野宮」の社号額が掲げられています。本殿は拝殿とは独立していて一間社流造風、鉄板葺き。境内には神楽殿(木造平屋建て、寄棟、鉄板葺き、平入、桁行6間、張間4間、外壁は真壁造り、正面に「神楽殿」の扁額が掲げられています)があり祭祀が行われているようです。熊の像が安置されているそうです。境内には龍水様、山神様、稲荷神、尾太鉱山の山神様等が祭られています。】と紹介しています。

 拝殿の前に置かれた一対の熊の像が印象的な社です、

    

 境内には大きな忠魂碑があり、その脇にいくつかの祠が並んで立っています。龍神様や稲荷様、馬頭観音、地蔵尊などらしいのですが、私には見分けがつきませんでした。この中のひとつが、尾太鉱山の山の神様を祀っている祠なのだそうです。
 
 「尾太(おっぷ)鉱山」は、尾太岳(1083.4m)中腹一帯に分布していた複数の鉱山の総称で、銅や亜鉛、金、銀が産出した所でした、奈良時代から銅が採掘され、その一部は東大寺の大仏にも使われたとか、江戸時代には九州・天草のキリスト教弾圧による隠れキリシタン達が尾太鉱山まで来たという言い伝えも残っています。
 その最盛期には、総延長77キロの坑道が掘られ、1965年ごろは毎月約2万5000トンの粗鉱を掘り出しました。当時、尾太地区には1500人の鉱山関係者が住んでおり、同村最大の集落だったそうですが、時代の流れにより、1978年、閉山になりました。※Web東奥「あおもり110山」等を参照しました。
 

 

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那智山神社 - つがるみち507




 弘前市百沢(旧岩木町)の山田という所に那智山神社という小さな社があります。
 百沢にある「津軽カントリークラブ百沢コース」の敷地内を、いくつか農道が通っていますが、その道路際に、ポツンと赤い鳥居が立っています。道路の周りは水田とりんご畑になっていて、農家の方々が忙しそうに働いていました。
 鳥居のそばに、庚申塔が一基立っているだけで、境内には社殿のみという、いたってシンプルな神社です。扉が開いていたので、社殿の中を拝んできました。
 その由緒などについては全く分かりませんが、「那智」という名前からして、岩木山麓に伝わった熊野信仰の表れかも知れません。

  


  


  


  




 実は私は、この神社を目当てに訪ねた分けではありません。付近に弘前市の指定天然記念物である「カエデ」の木があることを知り、それを見たくてやってきました、そして、大木の向かい側に小さな神社があるのを見つけたという分けです。
 この木は、市のHPでは単に「カエデ」とだけ紹介されていますが、そばに説明板が立っており、それには、
【文化財の概要 推定樹齢五百年、樹高十八メートル、幹周四・二五メートル
植物学上の種名はイタヤカエデである。イタヤカエデの古木は、二百~三百年程度のものは時々あるが、樹齢推定五百年レベルのものは、青森県では貴重な存在である。】と書かれていました。

 見る角度によって、さまざまな表情を見せる堂々とした老木です。ファインダー越しに見える迫力ある姿は、まるでゴジラのようでした。

  


   

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折笠神明宮 - つがるみち506




 弘前市の折笠(おりかさ)の集落には、かつて「折笠館」という中世の城館があったとされています。
 その遺構は、ほとんど残っていないため、詳しい築城時期などについてはよく分かりませんが、館は血洗川に面した丘陵に築かれていたようです。この川が天然の堀の役目をしていたのでしょう。
 城主は折笠氏で、津軽藩の古記録には、「為信御普代之館 折笠館主 兵助」と書かれているようです。折笠氏は、大浦(津軽)為信の草創期に臣下になった氏族とされています。
 今回訪ねたのは、その折笠に鎮座する神明宮ですが、近くには船沢地区の公民館やりんご加工センター、小学校と中学校などがあります。私が行ったときには、運動会の練習に励む子どもたちの元気な声が響いていました。

 血洗川に架かる橋を渡り、少し上った所に石造りの一の鳥居があり、左手に金属製のしめ縄がかかった二の鳥居。ここから小道を下ると社殿が見えてきます。 

  


  


  

 この神社の境内が折笠館の跡地なのか、折笠氏の館神として建立されたものなのか、そこのあたりの由緒については分かりませんが、古くから村人に崇められてきた社のようです。
 境内には赤い屋根の拝殿と本殿、石灯篭と狛犬がありました。拝殿の下は水路になっているようです。

  

 参道の小道を下りると、右手に鳥居がありますが、その入口付近に、青々と葉を茂らせた元気のよい大きな木が立っています。
 この大木は弘前市で一番大きなトチノキで、市の保存樹木に指定されています。
 木のそばに説明板がありますが、それには、
【市内最大のトチノキであり、自生した自然木とみなされる。北海道から九州まで広く分布し、縄文人は種子を食用としたとされるが、昔は潰して石鹸の代用としたり、百日ゼキの薬とした。この木はまだまだ樹勢の旺盛な古木である。推定樹齢三百年。】と書かれていました。

  


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 藤崎町  

リンゴの花とチューリップ

 地元の新聞に、藤崎町にある弘前大学農学部藤崎農場で「リンゴとチューリップのフェスティバル」が開かれているという記事が載っていたので、早速行ってみました。リンゴとチューリップの花、そして菜の花が咲き誇る様子が見られるとのことでした。

   

 とてもいい天気だったので遠くの岩木山もくっきり。朝早くから農場には、子どもの手を引く親子連れやカメラを持った年配の方達がたくさん訪れ、思い思いにリンゴ畑を散策したり、赤、黄、白の景色を楽しんでいました。

   

  

  

  

  

  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 黒石市  

ぶらぶら 桜





 遅い遅い津軽の桜も、ようやく咲いたと思ったら少しずつ散り始めました。
 桜の名所といえば何といっても弘前公園ですが、先日、行ってみたらあまりの人ごみにめげて、軽く一巡りしただけで帰りました。
 思い直して、天気を見はからって近場の猿賀公園と東公園へ。。時間帯もあるのでしょうが、ゆっくり散策することができました。

◇平川市猿賀公園

  


  

◇黒石市東公園

  


  

 
 田舎館村の道の駅「弥生の里」は、例年、田んぼアートの第2会場になっていますが、今、「石のアート」展示が行われています。
 今年は「男はつらいよ車寅次郎」。。展望所から、岩木山を背景に、寅さんの颯爽とした姿を見ることができました。


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 藤崎町  

まだまだ冬

 年をとったせいか、冬場はあちこち出かけることはせず冬眠状態です。気がつけば、しばらく記事を更新していませんでした。

 こちらは、まだまだ冬で、寒い日が続いていますが、よく晴れた日にはとてもきれいな雪景色に出会うことがあります。


☆藤崎町平川

  

☆平川の白鳥

  

☆黒石中野神社

  

☆弘前普門院境内から

  

☆弘前城

  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 弘前市   Tags: つがるみち  

大久保神明宮 - つがるみち505

 弘前市の大久保に鎮座する神明宮です。
 県道260号線(かつての羽州街道)沿いにある社で、境内の前が道路、後ろは田んぼ、左右は住宅に囲まれています。

  

 入口に大きな社号標と御神塔があり、その奥に木造の鳥居があります。御神塔の横には、二十三夜塔と庚申塔が立っていました。
 
  


  

 御祭神は天照皇太神ですが、由緒など、その詳細については分かりません。

 境内には、いくつかの末社や馬頭観音の碑が置かれていました。本殿の狛犬は木造のものでした。
 私が訪ねた時には、本殿の後ろに刈り入れ前の黄色い田んぼが広がっていました。

  


  


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 鰺ヶ沢町   Tags: つがるみち  

南金沢町軻遇突智神社 - つがるみち504

 鰺ヶ沢町の南金沢町に鎮座する軻遇突智神社です。場所が分からず、あっちこっちうろうろしながら、やっとたどり着きました。

  

 どうやら私は神社の裏口から境内へ入ったようですが、ここに「軻遇突智神社」と書かれた木柱(社号標)がありました。
 境内を横切って、参道の石段を下りるかたちで一の鳥居の方へ向かいました。

  

 私が訪ねた時は、まだ草や木々が青々と茂っていた時期でしたが、緑の中の鳥居や拝殿、本殿の朱色がとても鮮やかでした。
 境内には小さな祠もあり、中には不動尊が祀られていました。狛犬の頭にトンボが止まっている様子をパチリ。。。

  

 由緒については詳しくは分かりませんが、『あじがさわ ふるさとの神社』の中で、
【御祭神は、軻遇突智命(かぐつちのみこと)で神社の名称そのもの。文禄3年(1594)に貴野宮として観音堂と共に創立されているが、明治初期の神仏別離の際に貴野宮が軻遇突智神社に、観音堂が高倉神社になって、種里八幡宮に合祀され間もなく軻遇突智神社は復社された。】と紹介されているようです。

  

   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 鰺ヶ沢町   Tags: つがるみち  

浜横沢町香取神社 - つがるみち503

 鰺ヶ沢町浜横沢町の椛沢という集落に香取神社があります。10月の始め頃、鰺ヶ沢町の神社巡りをした折、見つけたので立ち寄ってみました。

  

 道路沿いに大きな社号標と鳥居があり、そばに由緒書きがありました。ところどころ文字がかすれて見えなかったのですが、それには、
【香取神社の由緒と祭神  津軽初代藩主為信公の命によって西浜代官を勤め、中村の新田開発にあたった斎藤掃部介が、武運長久・五穀豊穣祈願のため、当社を建立したのが天正十三年(一五八五)と伝えられている。以来村中でこれを崇敬し社殿の再建や修覆をしてきた。正徳元年(一七一一)の「寺社領分限帳」に当社の名がないが、察するところ一祠として村民が守り続けていたものであろう。明治初年の神社統廃合によって「香取神祭神布津主命 浜横沢支村小野畑より遷し奉る」となって、中村久須志神社に合祀された。後に旧に復して再び小野畑に祀られ、明治十五年四月二十日寄棟造り九坪の拝殿が再建され、さらに明治四十一年四月十五日、一坪碁合の流破風造りの本殿を再建、今日再び氏子長年の宿願だった拝殿の再建が成就した。】とあり、その後に御祭神の武甕槌神について紹介されていました。

  

 鳥居から社殿まではほんの少しですが、細い石段の左右には杉の大木が何本も生えていて、社殿が遠く見えます。参道の上り口には、弘法大使の像やいくつかの祠があり、神馬も屋根付きのお堂にていねいに祀られていました。

  


  

 こじんまりとしていますが、杉の大木の間から見える赤い屋根の拝殿や鮮やかな朱色の本殿など、なかなか趣のある社です。

   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 青森市   Tags: つがるみち  

西増田稲荷神社 - つがるみち502

 青森市浪岡女鹿沢(旧浪岡町)の西増田という集落に稲荷神社が鎮座しています。私が訪ねたのは秋口で、まだ稲刈りが始まる前のことでした。

  

 鳥居をくぐって境内に入ると、右手に庚申塔、猿田彦碑、十七面勢至観音の碑などが置かれています。
 拝殿前の一対の狛犬は、互いにそっぽを向いた形で置かれていました。

  


  

 その由緒については詳しくは分かりませんが、青森県神社庁の旧HPでは、
【御祭神:宇賀霊命  奇稲田姫命    草創の年月は不明であるが、文明年間 (一四六九~一四八七) の勧請という。 昭和二十一年三月三十一日、宗教法人令に依り届け出、昭和二十四年十一月三十日譲与許可により現在に至る。】と紹介されていました。

 御祭神の奇稲田姫命は、その名前から、稲田(水田)を守る神として崇められてきたようで、近くには奇稲田姫命神社もあります。

  


   

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袋観音堂のイチョウ

 晩秋の季節となり、県内のイチョウの木も「もうすぐ見ごろ」とか「見ごろを迎えた」とかいうニュースが新聞などにものっています。
 ですが、イチョウは案外気難しく、つい何日か前まで青々としていた葉っぱがすぐに真っ黄色になっていたり、風や雨で葉っぱが落ちてしまっていたりします。

 黒石市の袋観音堂の名物イチョウも、先日、中野のもみじ山に行った帰りに寄ったときは、葉っぱが青々としていましたが、いつの間にか、根元に黄色のじゅうたんができていました。

  


  


  


  


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 鰺ヶ沢町   Tags: つがるみち  

南金沢町高倉神社 - つがるみち501

 鯵ヶ沢町は「高倉」と名づけられた神社がとても多い所で、津軽三十三霊場の観音堂も高倉神社と呼ばれたりします。

 今回、訪れたのは南金沢町に鎮座する高倉神社ですが、行ったのは稲刈りが始まった頃だったので、境内から下を見下ろすと、そこには黄金色の田んぼが広がっているのが見えました。

  

 石造りの一の鳥居から小高い丘に向かって、急な参道がありましたが、足元が心配だったので、私は神社の裏側から境内に入りました。
 
 広い敷地には、社殿がぽつんと立っているだけで、御神塔や狛犬などは置かれていません。表側の急な参道を上りきった所に二の鳥居があり、そばに猿田彦碑と祠が立っていました。

  


  

 南金沢(旧金沢村)は種里城址に近い所にある集落ですが、「金沢」という地名は、津軽氏の祖である大浦光信が延徳三年(1491)に種里に入部した折、この地の統治を、一族の金沢氏に委ねたことから、そう名づけられたともいわれているようです。

  

 御祭神は高皇産霊命で、元和二年(1616)に村の繁栄を願って勧請されたといわれていますが、詳細については分かりません。
 私が訪ねたときには、社殿の扉が開いていたので、その中を拝むことができました。

  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 五所川原市   Tags: つがるみち  水虎様  

豊成稲荷神社 - つがるみち500

 五所川原市の豊成という所に稲荷神社が鎮座しています。10月の中頃に、梅ケ枝天満宮を訪ねた帰りに立ち寄ってみました。

  

 道路沿いにある一の鳥居から、境内へ続く参道が伸びています。
 社殿の前には、ほっかむりをした狛犬ときつねが、一対ずつ置かれているほか、神馬は、屋根つきの台座の上に、ていねいに祀られていました。境内の中には集会所もあります。

  

 豊成は、近隣の村々とともに、新田の開発によって、宝永元年(1704)に開村した村です。「とよなり」という名前の響きから、豊作祈願を込めて名づけられた・・・とか、昔、この地域に豊成公という殿様が住んでいたから・・・などと言われたりしているようですが、根拠のある話ではありません。

 この稲荷神社は、新田の開発・開村に合わせて建立されたと思われますが、その詳細は分かりません。
 御祭神は倉稲魂命だと思いますが、以前には近くの神社を合祭していたということですので、古くから地元の信仰を集めていた社だと思います。

  

 社殿の横に、鳥居を伴った祠が二つありましたが、ひとつの方には両手を合わせた女神型の水虎様がいました。

  

   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 黒石市  

今年も・・・

 例年、この時期に行われる黒石市中野山のもみじ祭。期間中はライトアップがなされたりして、多くの人で賑わいます。
 私も毎年訪れて楽しんでいますが、休日の日中ともなると、車の列ができ、駐車場も満杯になってしまうので、朝早く出かけることにしています。
 今年も早起きして行ってみましたが、早朝にもかかわらず、何人もの方がカメラを持って訪れていました。ここ数日の冷え込みのせいか、例年よりも、もみじの赤が鮮やかな気がします。
 
  


  


  


  


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 鰺ヶ沢町   Tags: つがるみち  

大然大山祇神社 - つがるみち499

 鰺ヶ沢町の県道191号線を赤石川の渓流に沿ってさかのぼって行くと、白神大然河川公園があります。
 広い公園で、紅葉の時期などには家族連れで賑わうようですが、私が訪ねた時は、まだ紅葉には少し早かったようです。

  

 この辺りは大然(おおじかり)と呼ばれる集落でしたが、昭和20年3月23日の未明、雪泥流の発生により、集落が埋没して死者87名を出す大惨事となりました。その悲惨な状況については、
【大然部落全滅  昭和二十年三月二十二日のことである。降り続く大雨のため、赤石川上流の雪、土が崩れ落ちて、流れがせき止められたが、だれ一人気付く者はなかった。ただ、急に川の流れが減水していることには気付いていた。大量の雪、土にせき止められた自然のダムの水は、この大量の水圧によって、一時に押し流され、氷塊土は高さおよそ十メートルほどの大洪水となって大然部落に襲いかかった。三月二十二日の深夜から二十三日の午前三時ごろまでの出来事であったから、部落民は家屋もろとも押し流された。このときの状況は「当時、具に実況を踏査したところ、父は子を擁し、母は乳児を抱き、夫は妻の手を取り、兄弟枕を並べ、姉妹は席を同じうして、そのまま数十尺の積雪裡に惨死し・・・・・」という有り様であった。※東北自然保護団体連絡会議HPより抜粋】とされており、現在は公園付近に追悼碑が立っています。


 公園の一角に自然観察館ハロー白神がありますが、道路の向かい側に赤い鳥居が立っていて、ここに大山祇神社が鎮座しています。

  

 鳥居から参道を少し上った所に境内がありますが、途中に鳥居があり、稲荷神の祠が祀られています。
 御祭神は大山祇命。境内は小高い山の上にありますが、建物は社殿のみという、いたってシンプルな社です。

 赤石川沿いには昔からマタギ集団が住む集落が多く、「赤石マタギ」と呼ばれますが、彼らはこの神社で安全と収穫を願ってから入山するところから、社は「マタギ神社」と呼ばれているそうです。
 
  

  

  

  

 この神社の社号標は「マタギ記念銘」とも呼ばれ、鰺ヶ沢町の有形文化財になっていますが、説明板には、
【大山祇神社の社標側面にマタギの記念銘が刻まれている。マタギとは熊狩り等をする人のことで、赤石川沿いの一ッ森村・大然村のマタギ集団を昔から赤石マタギといった。大正10年(1921)に建立されたこの社標の側面には、大正3・4年に大熊6頭を狩った記念として、当時のマタギの名が刻まれている。裏面には、藩政時代以来のマタギの名が刻まれている。かつては神社前の一帯が大然村の集落であったが、昭和20年(1945)の大洪水により消滅した。】と書かれていました。

   

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吉内稲荷神社 - つがるみち498

 青森市浪岡(旧浪岡町)の吉内という所に稲荷神社が鎮座しています。
 道路沿いに社号標が立っており、そこから集落の中を通り過ぎ、山側へ向かう途中、りんご畑に囲まれた所に赤い鳥居が立っています。

  


  

 御祭神は倉稲魂命だと思いますが、その由緒等については詳しくは分かりません。

 この稲荷神社一帯には、かつて北畠氏が築いた館があったとされており、吉内館とか北畠古城跡と呼ばれています。

 北畠氏が浪岡に入部した時期については諸説ありますが、おおよそ14世紀末から15世紀初期だと言われています。当時、主家である南部氏と安東氏との対立が深まる中、対立を緩和するため、両氏の境界である浪岡に北畠氏が置かれましたが、浪岡に入部した北畠氏は北畠顕家の曽孫といわれています。

 吉内は、その北畠氏が最初に入部した地であるとされ、稲荷神社境内の北東側には空堀土塁跡が残っていたといわれています。

  


  


 稲荷神社らしく、境内にはこ大小二対の狛狐と狛犬が置かれ、社殿を中心にして、左側には馬頭観音堂、右側には鳥居を伴った猿田彦大神の碑がありました。

  

   

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米町神明宮 - つがるみち497

 鯵ヶ沢の海の駅「わんど」の裏手、道路を挟んだ向かい側に赤い鳥居が立っていますが、ここに神明宮が鎮座しています。
 ここの住所は米町ですが、元々は本町裏町と呼ばれていました。米穀を取り扱う場所だったところから、江戸時代に米町と名づけられたといわれています。

  

 小山に向かって、長い石段の参道が続いていますが、その途中からは鯵ヶ沢の漁港を見下ろすことができます。

  

 松の木と下草に覆われた境内には、拝殿と本殿の他、御神塔と狛犬がそれぞれ一対置かれていました。もう少し高い場所にも古い社殿らしきものが見えましたが、行くことはできませんでした。

  

  

 御祭神は天照大神と猿田彦命で、創建は寛永二年(1625)といわれ、その後、鯵ケ沢町奉行や地域の有志たちの手によって、再建されたと伝わっています。

 寛政八年(1796)の7月にこの社を訪れた菅江真澄は、宵宮とねぶた祭の準備で賑わう往時の様子を書き残しているとのことです。

   

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梅ケ枝天満宮 - つがるみち496




 川代田の地蔵堂の向かい側に二十三夜塔がありますが、その隣に赤い鳥居が立っています。
 住所は金山字梅ケ枝。社号標には「天満宮」と書かれていました。
 学問の神様である菅原道真を祭る神社ですが、その由緒については、
【寛文八年(一六六八)の勧請と伝えられ、明治九年に村社となって現在に至っている。】ということですが、詳細については分かりません、
 鳥居をくぐり、境内を目指して歩きはじめましたが、道は一本道なのに、なかなか先が見えず、不安になりました。
 

  

 参道というよりも、農道を歩いているような感じで、片側がリンゴ畑になっており、真っ赤なリンゴを相手に、農家の方々が忙しそうに働いていました。木の上には大きな案山子も掲げられています。
 畑の反対側は田んぼで、小川にはススキの穂。遠くに岩木山が見えました。

  


  

 しばらく歩いて行くと、ようやく二の鳥居があり、その奥の林の中に境内が広がっていました。
 緑に囲まれた境内には、狛犬が一対と、白壁と赤い屋根の拝殿、その後ろ側に本殿がありました。


  


  


   

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 五所川原市   Tags: つがるみち  水虎様  

川代田の水虎様 - つがるみち495

 五所川原農林高校の裏側にあたる金山地区(旧金山村)は、大小の溜池が数多く存在する所です。
 古くから川水に頼らない新田開発が進められてきた地域で、一番大きな金山大溜池は、津軽藩の新田開発初期(二代藩主・信枚の頃)にはすでに造成されていたと伝えられています。
 
  

 そんな金山村の川代田という集落にも溜池がありますが、道路沿いに赤い屋根のお堂がひとつ立っています。
 中を覗いて見ると、そこには前掛けをしたお地蔵様が数体並んでいました。どうやらここは地蔵堂のようです。お堂の隣には、百万遍の塚と後生車がありました。

  

  

  

 お堂のななめ後ろに、古びた小さな祠がありました。溜池の近くということもあり、もしかしたら水神・水虎様ではないかと思い、中を見てみたら、そこに女神型の水虎様が三体祀られていました、

   

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 9月に入ったとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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Author:korekarada       ふるさと「東北・青森県」の史跡を巡り、感想などを綴っています。ときには、まだ見ぬ地方への憧れを「バーチャル旅行記」として、書いていきたいと思います。
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