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  ーおじさんのバーチャル旅行記!ー                      

 
Category: ふるさと【東北・青森】 > 自然&風景  

八甲田山です!

<a href="/Attraction_Review-g298240-d556800-Reviews-Hakkoda_Mountains-Aomori_Prefecture_Tohoku.html">八甲田山</a>: 写真
八甲田山 (トリップアドバイザー提供)
 岩木山と並んで青森県の代表的な山といえば、やはり「八甲田山」ですね。ご承知とは思いますが、八甲田山は岩木山のような独立峰ではありません。ー八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる複数火山の総称で日本百名山の一つ。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在しない。岩木山と同様 本州最北部にある火山群。命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があるからという。現在の火山活動は穏やか。周辺は世界でも有数の豪雪地帯。八甲田山系は八甲田大岳を盟主として南北2群の火山よりなり、その中間に睡蓮沼を含む湿原地帯がある。山系を構成する山々は国道103号・国道394号の重複道路を境に、北部八甲田山系と南部八甲田山系に分かれて、後者の方が地層が古い。北部八甲田山系は北部より前嶽・田茂萢岳 (1,324m) ・赤倉岳 (1,548m) ・井戸岳 (1,550m) ・大岳 (1,584m) ・小岳 (1,478m) ・高田大岳 (1,552m) ・雛岳 (1,240m) ・硫黄岳(八甲田) (1,360m) ・石倉岳(1,202m)南部八甲田山系は北部より逆川岳 (1,183m)・横岳(1,339m) ・猿倉岳 (1,354m) ・駒ヶ峯 (1,416m) ・櫛ヶ峯 (1,517m) ・乗鞍岳(八甲田)(1,450m) ・南部赤倉岳(1,290m)
ーwikipediaより

 さて、この八甲田山、四季折々の表情が実に美しく、隣接する十和田湖とともに、正に「神様が作った偉大なる造園」の趣があります。モンスター樹氷で有名な春スキーのメッカでもあります。
 私たち青森県人にとっては、映画「八甲田山(1977年)」も忘れられません。1902年(明治35年)に青森の連隊の雪中行軍の演習中に遭難し、210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)を題材に、新田次郎著『八甲田山死の彷徨』を原作とした映画でした。主演の北大路欣也の台詞「天は我々を見放した」は当時の流行語になりました。名優達がたくさん出演していましたね。ー高倉健、北大路欣也、加山雄三、栗原小巻、秋吉久美子、小林桂樹・・・そして先日亡くなった三國連太郎(私は大ファンでした。特に「飢餓海峡の」犯人役)-
 そんな八甲田山を一巡りしてみませんか。 ⇩Clickしてください!                        
                        八甲田八変化!
                    tizu3-1.jpg
⇒「岩木山七変化」同様、カシミール3Dで作った画像です!


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Category: ふるさと【東北・青森】 > 自然&風景  

岩木山です!

<a href="/Attraction_Review-g303161-d555382-Reviews-Mt_Iwaki-Hirosaki_Aomori_Prefecture_Tohoku.html">岩木山</a>: 写真
岩木山 (トリップアドバイザー提供)
 私は、青森県の津軽地方に住んでいます。家の窓からは、津軽のシンボル、「津軽富士」と呼ばれる岩木山がくっきりと見えます。
 標高は1,625mと、とびぬけて高い山ではないのですが、姿・形の美しさ、圧倒的な存在感を感じさせる名山です。ところで、この「岩木山」同じ津軽地方でも、見え方が少しずつ違います。見る地域によって、実に味わいのある山容(姿・形)をしています。ご紹介しましょう!(画像は実写ではありません。『カシミール3D』というソフトを見様見真似でいじって作ったものです。荒削りな点はご容赦を。。。)
→「岩木山七変化」をクリックしてください⇩
             岩木山七変化!
           


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Category: ひとりごと > テレビ番組  

好きだったテレビ番組ーその3

 「深夜食堂」第6話「カツ丼」これも感動ものですね。
店にやってきたのはボクサー。勝った日は「カツ丼」。他の仕事をしながら練習にあけくれている。それが常連客の一人の女性と出会う。彼女は小学生の娘と二人暮らし。彼は彼女に恋心をいだいた。。。。
 「一旗揚げたい。」という若者ボクサーの願い。大一番に負けて泣いているボクサーへの母子の優しいいたわり。。。胸にジーンときます。映画「ロッキー」を彷彿とさせます。演出がうまいですね。


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Category: ひとりごと > テレビ番組  

好きだったテレビ番組ーその2

 先回に続いて「深夜食堂」 ロケーションがいいですね。東京で忘れられたような場末の一角にある食堂。名前は「めしや」。開店が夜の12:00、閉店が午前7:00。。主演の小林薫のセリフがいい。「メニューは・・・だけ。後はできるものならつくるよってのが俺の方針さ。」「客が来るかって?それが結構くるんだよ。」
 思わず引き込まれてしまうプロローグですね。とにかく感動!


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Category: ひとりごと > テレビ番組  

好きだったテレビ番組ーその1

 先日、ビデオレンタルで「深夜食堂」というDVDを借りてきました。
mesi.jpgmesi2.pngmesi3.png
私が住んでいる地域では、これを放映しているチャンネルがなかったので、ずっと気になっていたのですが、がまんしてきました。
イヤー良かった。一気に第10話まで見てしまいました。1話が30分くらいなのですが、すごくドラマとしての密度が高かったように思います。(偉そうな言い方ですが。。。)
主演の小林薫も最高!でも、1話1話のゲスト陣も素晴らしい演技だったと思います。特に私のお勧めは、第5話「バターライス」!
あったかご飯に、バターを落とし、醤油を少々。。。それだけですが、見ている私も食べたくなりました。番組の最後に、簡単なレシピを紹介してくれるなど、「オチ」もしゃれていますね。
40年以上続けている流しのギター弾きの切ない初恋とその初恋の相手の弟との?年ぶりの再会。。。そして、3人を再会させてくれたバターライス。。。涙、涙です。まだ見ていない方、今すぐビデオレンタル店へGO!(レンタル店の回し者ではありません)


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 あっという間に師走になりました。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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Author:korekarada       ふるさと「東北・青森県」の史跡を巡り、感想などを綴っています。ときには、まだ見ぬ地方への憧れを「バーチャル旅行記」として、書いていきたいと思います。
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