のんびりとじっくりと!

  ーおじさんのバーチャル旅行記!ー                      

 
Category: ふるさと【東北・青森】 > 弘前市  

百笑宮 - つがるみち474

 九月の中頃、ネットで地図を見ていたら「百笑宮」という変わった名前の建造物(社)を見つけました。場所は弘前市高照神社の近くです。変わった名前に惹かれて訪ねてみました。

 高照神社から県道30号線を鯵ヶ沢方面に向けて少し行った所にあります。私が訪ねたときは、まだ夏の終わりだったので、辺りの草木が伸びていて、なかなか探せませんでしたが、うろうろしながら、やっと「百笑宮」と書かれた白い鳥居を見つけました。鳥居の真ん中に大きなりんごのオブジェが置かれています。


  


「百笑宮」は「ひゃくしょうぐう」でしょうか「ひゃくしょうのみや」でしょうか?読み方すら分かりません。
 案内板には、
【宇宙と地球にルーツを持ち波動のパワーストーンが存在する山、世人の幸福と幸運の願いを叶え導く、奇跡的パワーを呼び与える山。土風里の森百笑宮】とありました。また、木柱には「金華山 ありがとう」とも書かれています。
「金華山」の名前が出てくるところをみると、この社の建造主は宮城県の方なのでしょうか?宮城県には「土風里(どっぷり)」と名のつく農家レストランがあるようです。

 
  


 鳥居の奥に小さな土盛があり、そこに祠が立っていて、歯車の形をした丸い石が二体置かれています。その足元には七福神の像。


  


 歯車の石の片方は、その中心が丸く切り抜かれており、その穴から岩木山がくっきりと見えました。


  


  

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Category: ふるさと【東北・青森】 > 黒石市  

秋さがし

 黒石市中野神社の「もみじ祭り」も始まり、津軽の秋もいっそう深まってきましたが、「紅葉真っ盛り」には、いささか早すぎるようです。これから日一日と深まっていくことでしょう。


  


  


  


  


  
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Category: ふるさと【東北・青森】 > 平川市  

荒田八幡宮 - つがるみち473




 平川市の荒田は、農業高校の近くにある小さな集落ですが、かつてはこの地に「荒田館」という城が築かれていたといいます。
 この館の築城年代などについては、詳しくは分からないのですが、現在の荒田八幡宮付近にあったとされています。今は、その周囲は宅地や畑になっていますが、わずかに当時の堀跡が残っているようです。
 また、ここには、藩政時代に代官所が置かれ、支配者の下、治安・民政・徴税などを行っていましたが、水堀に囲まれた大きな構えの館が立っていたようです。今は、りんご畑になっており、当時の面影はありません。私は見つけられませんでしたが、りんご園の中に、「大光寺組代官所跡」という木柱が立っているようです。


  

 
 荒田八幡宮は、誉田別命を御祭神とする小さな神社ですが、棟札には、
【天文二年(1533)八月、小野井讃岐守祐政勧請。嘉永二年(1849)閏四月と、明治十一年七月改修。」と、その由緒が記されています。
 小野井讃岐守祐政は、この地の武将であったと思われ、荒田館の城主であったとされています。 


  


  


  


 住宅にはさまれた所に金属製の注連縄が架かった一の鳥居があり、そこから参道が続いています。
 境内は、右に曲がった所にあり、拝殿と本殿、狛犬、神馬、末社などが並んで立っていました。

 拝殿の屋根を覆うように、大きなイチョウの木が立っています。直径6m、高さ20m、樹齢は300年ともいわれている見事な巨木です。

 社殿の後ろはりんご畑になっており、真っ赤なりんごが実っていました。


   


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Category: ふるさと【東北・青森】 > 平川市   Tags: つがるみち  

切明神社 - つがるみち472




 明治の初めに青森県が編纂した『新撰国誌』には平川市切明について、
【切明は地味薄く、山気強く、蔬菜すら実らず。薪炭以て米穀に代えて糊口す。】と書かれていますが、山中のやせた土地であったため、村人の生活は貧しかったようです。
 切明の集落は、天和年間(1681-1683)に本格的に開拓されたと言われていますが、それ以前に、津軽為信が津軽統一の後、南部方の反撃を知るために、ここに番所を置いたのが始まりと伝えられています。因みに、最初の番所頭は東海吉兵衛とされていますが、この人物は、弘前城築城の際、その縄張りをしたことでも知られています。

 切明神社は、そんな切明集落に鎮座している社です。
 集落の消防屯所の裏側を小さな川が流れていますが、橋を渡った所に一の鳥居が立っています。

 扁額は「大山祇神社」となっていますが、別に「切明神明宮」と刻まれた石柱もあり、いろいろな名で呼ばれた村の産土社であったのでしょう。

 鳥居をくぐると、背の高い杉木立に囲まれた参道が続いていますが、間もなく分かれ道になり、左手には鬼子母神堂と、神馬が祀られた末社が立っていました。鬼子母神堂は、地元の日蓮宗の信者の方たちが建立したもののようです。


  

 
  

 
 右側の方に、さらに細道が続いていて、その先に境内がありました。狛犬が一対と、拝殿と本殿・・・いたって簡素な小さな社です。
 

  


  


 御祭神は大山祇神ですが、その由緒については詳しくは分かりません。

 しかしながら、この地にも坂上田村麻呂に関する伝説が残っており、それによると、
【坂上田村麻呂が巡回の折、疲労し、足を痛めたため、ここに滞在したところ、温泉を発見した。これは「山の神からの授かりもの」と喜んだ田村麻呂は、ここに大山祇神社を勧請。入浴の結果、疲労も癒えたので、この地を「切明」と名づけた。】と伝えられています。  - この温泉は、400年以上も前から「村の湯」として、人々に親しまれていたようです・


   

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 11月になり、朝夕の冷え込みも増してきました。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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Author:korekarada       ふるさと「東北・青森県」の史跡を巡り、感想などを綴っています。ときには、まだ見ぬ地方への憧れを「バーチャル旅行記」として、書いていきたいと思います。
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