青森市野沢集落に鎮座する熊野宮です。
近くには、小牧野遺跡からの出土品を展示している「縄文の学び舎・小牧野館」があります。
ジャンバラ型の豪華な注連縄が架かった鳥居をくぐり抜け、境内へと進みます。


二の鳥居の横に「郷里の 想い出多し 夫婦銀杏」と刻まれた石碑が立っていました。かつては境内の中に、大きな夫婦銀杏がそびえていたのでしょうか。


参道には、天照皇大神や猿田彦大神、二十三夜塔などの碑が立っていました。
社殿の後ろ側は小山になっていて、そこに山の神が祀られています。


御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命で、その由緒については、
【草創年不詳、安政二年の神社書上帳によれば、享保十五年、野沢村沢部地内に当神社を産土神として、村中にて再興。明治六年、入内村小金山神社に一時移され合祀されるが、同十一年、再び当村へ遷座し復社した。同年無格社に列せらる。】と紹介されています。

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☆つがるみち☆
近くには、小牧野遺跡からの出土品を展示している「縄文の学び舎・小牧野館」があります。
ジャンバラ型の豪華な注連縄が架かった鳥居をくぐり抜け、境内へと進みます。


二の鳥居の横に「郷里の 想い出多し 夫婦銀杏」と刻まれた石碑が立っていました。かつては境内の中に、大きな夫婦銀杏がそびえていたのでしょうか。


参道には、天照皇大神や猿田彦大神、二十三夜塔などの碑が立っていました。
社殿の後ろ側は小山になっていて、そこに山の神が祀られています。


御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命で、その由緒については、
【草創年不詳、安政二年の神社書上帳によれば、享保十五年、野沢村沢部地内に当神社を産土神として、村中にて再興。明治六年、入内村小金山神社に一時移され合祀されるが、同十一年、再び当村へ遷座し復社した。同年無格社に列せらる。】と紹介されています。



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☆つがるみち☆

