Category: ふるさと【東北・青森】 > 田舎館村
遊稲の館にて
田舎館村の垂柳遺跡の中に遊稲の館(ゆうとうのやかた)という施設があります。
田舎館村総合案内所として、風土や農業の歴史・伝統・文化・人々の暮らしなどの展示、田植え体験、稲刈り体験などを行っている所です。
周りには、刈り取り間近の田んぼが広がり、館付近からは岩木山や八甲田山、阿闍羅山などの山々を望むことができます。



ちょうど今頃の季節になると、国道の高架橋の下に赤、ピンク、白など、コスモスの花が咲き誇り、訪れる人の目を楽しませています。




館の横には、ひときわ目を引く大きな物体が置かれています。
その名も「CHAWONDER(チャワンダー)」。カラフルな茶碗とお箸」です。
近隣のアーチストの方の作品ということですが、いかにも「米の村田舎館」にふさわしい作品ですね。


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※記事の中の○○○○は、以前の記事や画像へのリンクです。また、□(青い枠)で囲まれた画像は、クリックで拡大します。
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田舎館村総合案内所として、風土や農業の歴史・伝統・文化・人々の暮らしなどの展示、田植え体験、稲刈り体験などを行っている所です。
周りには、刈り取り間近の田んぼが広がり、館付近からは岩木山や八甲田山、阿闍羅山などの山々を望むことができます。



ちょうど今頃の季節になると、国道の高架橋の下に赤、ピンク、白など、コスモスの花が咲き誇り、訪れる人の目を楽しませています。




館の横には、ひときわ目を引く大きな物体が置かれています。
その名も「CHAWONDER(チャワンダー)」。カラフルな茶碗とお箸」です。
近隣のアーチストの方の作品ということですが、いかにも「米の村田舎館」にふさわしい作品ですね。


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Category: ふるさと【東北・青森】 > 黒石市
飛内稲荷神社
黒石市飛内に鎮座する稲荷神社です。
「飛内」は、戦国時代の記録には「富内」と表記されていたようです。
この神社も、数年前に一度訪ねたことがあります。

一の鳥居をくぐると参道が時計回りに続いており、途中には庚申塔や二十三夜塔が立っています。
広い境内には、記念碑や御神木があります。





その由緒は、
【御祭神:倉稲魂命 元和二年 (一六一六) 八月十日、 飛内村中にて堂宇建立、 初めて勧請す。 寛永元年 (一六二四) 四月 花山院少将忠長卿が宮地へご遊覧され、 その後、 同年八月、 小堂宇を新規造営、 慶安三年 (一六五〇) 四月、 村中にて拝殿を再建す。 その後、 明暦二年 (一六五六) 六月、 黒石藩の祖先津軽信英公巡村の節、 堂宇再建す。 これより代々の祈願所となる。 明治四年四月村社に列せられる。 ※青森県神社庁旧HP】とされています。

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「飛内」は、戦国時代の記録には「富内」と表記されていたようです。
この神社も、数年前に一度訪ねたことがあります。

一の鳥居をくぐると参道が時計回りに続いており、途中には庚申塔や二十三夜塔が立っています。
広い境内には、記念碑や御神木があります。





その由緒は、
【御祭神:倉稲魂命 元和二年 (一六一六) 八月十日、 飛内村中にて堂宇建立、 初めて勧請す。 寛永元年 (一六二四) 四月 花山院少将忠長卿が宮地へご遊覧され、 その後、 同年八月、 小堂宇を新規造営、 慶安三年 (一六五〇) 四月、 村中にて拝殿を再建す。 その後、 明暦二年 (一六五六) 六月、 黒石藩の祖先津軽信英公巡村の節、 堂宇再建す。 これより代々の祈願所となる。 明治四年四月村社に列せられる。 ※青森県神社庁旧HP】とされています。

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