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Category: ふるさと【東北・青森】 > 弘前市   Tags: つがるみち  

ゆうゆうと「高照神社」-つがるみち334




 岩木山神社へ詣でた帰り道に、ちょくちょく立ち寄るのが高照神社です。弘前方面へ初詣に出かけるときは、たいていこの二つの神社を訪れます。
「津軽藩の名君」として名高い4代藩主・津軽信政公を祀るこの神社は、岩木山神社とともに、最も津軽氏の崇敬が厚かった社でもあります。
 宝物殿には、初代・為信が豊臣秀吉から拝領されたという名刀「友成の太刀」をはじめ、貴重なものが数多く収められていて、「津軽藩300年の歴史」が眠る蔵としても知られています。
 本殿をはじめとする建物の多くは国の重要文化財に指定されていますが、社殿の奥から続いている杉木立を見ながら小道を進むと、信政公の御廟所に至ります。途中には名水「御茶の水」などもあり、なかなか趣のある参道です。




◇高照神社
【高照神社の創建は不詳ですが古くから春日四神(武甕槌命・伊波比主神・天児屋根命・比売神)を祀る小祠があったと伝えられています。
 津軽家は南部家の一族である久慈氏出身とされ、本来は源氏(南部家の祖)の氏神、八幡神を崇敬していましたが、南部家からの独立に際し、自らの祖を藤原氏とした為、藤原氏の氏神、春日神(春日大社の分霊)を祀る必要性があったと思われます。 
 特に弘前藩4代藩主津軽信政は吉川神道の創始者である吉川惟足に師事し、高岡の地に社殿を再建する計画を立てました(高岡の地は弘前城から西方にあたる為、東西軸に社殿を配置すれば弘前城を見下ろせる位置関係となっています)。
 しかし、信政は宝永7年(1710)に計画半ばで弘前城で死去した為、5代藩主信寿が引き継ぐ事になり、信政の遺言に従い神式の霊廟を小祠の背後と定め吉川惟足から授けられた神号「高照霊社」を社号としました(享保15年に高照神社と改称)。
 境内の伽藍配置は吉田神道の教えに基づき東西方向に建物が一直線に並ぶ独特な配置であり、現存社殿としては全国唯一と言われています。
 高照神社には現在でも多くの建物が残されており本殿、西軒廊、中門、東軒廊、拝殿、幣殿、随神門、廟所拝殿、廟所門、津軽信政公墓、太刀(銘友成作・平安末~鎌倉初期)、太刀(銘真守・鎌倉時代)が国指定重要文化財に指定されている他、津軽信政着用具足、高照神社刀剣類(11口)、高照神社奉納額絵馬(54枚)、が青森県重宝に指定され数多くの社宝が弘前市指定文化財となっています。※HP「青森県・歴史・観光・見所」より抜粋


  



  


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 記事を更新しないままに10月になってしまいました。。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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