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Category: ふるさと【東北・青森】 > 平川市   Tags: つがるみち  

不浪寄八幡宮 - つがるみち434




 平川市碇ヶ関古懸(旧碇ヶ関村)に鎮座する八幡宮は、不動尊で有名な国上寺のとなりにある神社です。
 国上寺は以前訪ねたことがありますが、この神社はざっと回っただけでした。今回は再訪になります。
 参道の入り口に鳥居が立っていて、松並木に囲まれた道が続いていますが、まっすぐ進むとお寺の本堂になり、その手前に神社の一の鳥居が立っています。




 社号標には「不浪寄八幡宮」とありますが、不浪寄(よせなみしらず)とは、
「昔、大規模な白髭水(山津波)が起きたことがあったが、八幡様の霊験により被害を最小限で食い止めることができた。」という言い伝えに基づいていて、それが神社名にもなっています。なかなか一発では読めません。

 境内は、国上寺の大きな伽藍が立ち並ぶ所の隣の敷地、少し低い所にあります。

 鳥居をくぐって神社の参道を進むと、社号標があり、そのそばに一対の狛犬が置かれています。傍らには手水舎。拝殿の手前には昇り龍と降り龍の神門が立っていました。
 拝殿の屋根の下には八幡宮と書かれた扁額がありますが、その前にねぶた絵が描かれた灯篭が下がっています。地域の方々のアイデアでしょうか。

 拝殿の横がちょっとした丘になっていますが、その下を小川が流れています。丘の上には末社がひとつと観音像が立っていました。

◇不浪寄八幡宮
 





 この神社の由緒については、
【御祭神:譽田別命  由緒不詳。 社伝に依ると、 人皇三十代敏達天皇の御代、 津軽郡が大津波のため入海となった時、 入水を祓退け、 霊験あらたかなるによって、 不浪寄八幡宮と称されるようになり、 参拝者は船によって往来し、 その古跡が今もあり、 其の時船をつないだ所が船岡森と称され、 又、 碇石として天保年間 (一八三〇~一八四四) の頃までは、 柵がめぐらされていたが、 近年は石だけが残っている。 又、 坂上田村麿東夷の折り、 八幡大神の霊験顕著なるを以て、 大神の尊像を彫り、 堂宇建立されたと云い伝えられ、 のち、 天正年間 (一五七三~一五九二)、 津軽土佐守藤原朝臣が御堂を建立し、 以来度々再建修造された。 神仏分離令により一時弘前八幡宮へ合祀され、 明治六年古懸村に復社遷座され今日に至る。 ※青森県神社庁HPより】とありますが、ここでもまた、「不浪寄」のことが語られています。

◇昇り龍ほか



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 記事を更新しないままに10月になってしまいました。。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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