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Category: ふるさと【東北・青森】 > 平川市   Tags: つがるみち  

日沼三社神社 - つがるみち439




 平川市日沼(旧尾上町)は、一帯を流れている平川沿いにある集落ですが、弘前市や田舎館村と境を接する所です。
 平川を渡った所には富岳神社(弘前市)があり、その対岸には大袋稲荷神社(田舎館村)が鎮座しています。
 この日沼の集落の道路沿いに三社神社があります。弘前へ行く途中によく見かける神社ですが、ゆっくり境内の中を見たことはありませんでした。
 大きな社号標のとなりに一の鳥居があって金属製のしめ縄が架かっています。そこから民家に挟まれた参道が続いていますが、二の鳥居、三の鳥居、四の鳥居とくぐって行くと境内に出ます。境内には狛犬が二対、神馬、末社などが立てられていました。
 この神社の名物は、四の鳥居に架かっている「鬼っこ」です。以前、鳥居の鬼っこを探して神社めぐりをしましたが、そのとき、ここにも立ち寄って、鬼の写真だけを撮って帰ったことがありました。
 青い体の鮮やかな鬼っこです。赤く太いゲジゲジまゆげが特徴で、何となく「こち亀」の両津勘吉に似ています。




 その由緒については、
【御祭神:天照皇大神 譽田別尊 天児屋根命  当社草創の年月日は不詳だが、 往古より中津軽郡和徳村和徳字俵元の高山治助氏邸内に祀られ、 明治十三年五月八日、 許可を得て無格社となる。 明治十八年九月十四日、 当村葛西利三郎邸内へ移転の許可を得、 同年十月十四日、 新たに社殿を造営して同邸内に奉遷する。 爾来、 当日沼村の産土神として村中一同厚く崇敬す。 大正三年七月十日、 当村の樋口甚左衛門氏は、 祖先が邸内に祀っていた少名彦神社を合祀して現地へ奉遷した。 大正十一年八月二十一日、 従来中津軽郡豊田村境関に鎮座する富岳神社の氏子であった当日沼を、 三社神社の氏子区域に変更することが承認され、 大正十三年五月十五日村社に列せられ、 同年六月二十四日、 神饌幣帛料供進神社に指定される。 ※青森県神社庁HPより 】とあります。

 由緒に書かれているように、元来、個人の邸宅の守り神であったものが、村の産土社として崇敬されるに至ったもののようです。
 また、村の者が合祀したとされる少彦名神は、大己貴神とともに相殿神として祀られているとのことです。

◇日沼三社神社

  


    

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 風薫る5月を迎え、辺りが少しずつ緑にそまってきました。今後も、ぼちぼちと史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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