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Category: ふるさと【東北・青森】 > 藤崎町   Tags: つがるみち  

藤越鹿嶋神社 - つがるみち453




 藤崎町に藤越という集落がありますが、その由来について次のような話が残されています。
【藤越は昔「田中萢」と呼ばれる湿地帯でした。慶長年間、細越村(現在は青森市)で開拓に励んでいた木村弥太衛門ら3人の夢枕に鹿島神が現れて、「田中萢を開拓せよ‥」と告げました。3人は勇んで開拓を進め、その土地は立派な耕地になったのでした。】


 集落の道路沿いに鹿嶋神社が鎮座しています。
 御祭神は武甕槌神で、境内には御神燈や狛犬、庚申塔、藤越村の由来を記した記念碑などが立っています。
 社殿の横に鳥居を伴った馬頭観音堂があり、そのそばには、根元から三つに分かれた大きな御神木があります。馬頭観音堂のまわりの桜がとてもきれいでした。
 

   


 その由緒については、
【慶長元年(1596年)、現在地より東側の字東一本木にお堂が建てられ、藤崎村の毘沙門宮(鹿島神社)の分霊を祀って鎮守としたのがこの神社の始まりとされます。そして明治21 年(1881年)お堂が火災で焼失し、その後現在の字西一本木に移転しました。】とあります。


    


 由緒に書かれている「藤崎村の毘沙門宮」とは現在の鹿島神社のことですが、この社は町の中心部にあり、「坂上田村麻呂が戦勝を祝って毘沙門堂を立てた際、植えた一本の藤の木から花が咲き、一帯は藤咲(崎)村と呼ばれるようになった」といういわれをもつ神社です。

 ここ藤越の鹿嶋神社は、その分霊を祀って創建された分けですが、
【その時、藤崎村の毘沙門宮の神木の藤の木から一夜にして根や枝葉が伸び田中萢に至ったので、この地を「藤越」と改め、神社を創建した。】といわれています。


    

※【】は、藤崎町「ふるさとの史跡散歩」を参照しました。

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 しばらく記事を更新しないままに八月になってしまいました。。ゆっくりペースで神社・史跡めぐりを続けたいと思います。拙い記事ばかりですが、読んでいただければ幸いです。ごゆっくりどうぞ!
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